製造現場から品質責任者へ。現場経験を活かして支える“ものづくりの品質”
- 未経験
- ゴルフ未経験
- 仕事のやりがい
- 成長機会
- 職場環境
- 挑戦
- キャリア・育成
- 働き方
名前:T.M
職種:プロダクション
入社:2019年
接客業での経験が中心でしたが、「何かを“作る”仕事をしてみたい」という思いがあり、新たに製造の仕事にも挑戦してみたいと思ったことが、転職を考えたきっかけです。
前職はアミューズメント業界で、お客様と接する機会が多い仕事でした。そこで培ったコミュニケーション力はもちろん、不具合対応やメンテナンス業務の経験も、現在の仕事で活かせていると感じています。
また、完全週休二日制(土日休み)や通勤のしやすさなど、自分が希望していた働き方に合っていたことに加え、面談を通して「働きやすそうな会社だな」と感じられたことが、入社の決め手になりました。
入社後2年間はプロダクションスタッフとして製造ラインでクラブの組み立てに携わり、製造現場で経験を積みました。その後、自ら希望する部署に挑戦できる「社内公募制」を利用して生産管理担当へ2021年に異動し、ゴルフクラブの生産計画に関する業務を担当しています。
主な仕事は、お客様からいただいたオーダーをもとに、生産をどのようなスケジュールで進めるかを計画することです。また、製造に必要なパーツや付属品の手配、製造ラインのキャパシティ管理、出荷スケジュールの確認・調整なども行っています。
クラブを組み立てる工程以外のほぼすべてに関わる仕事であり、製造現場と各部署をつなぐ役割として、生産がスムーズに進むよう全体を管理しています。

入社当初から「何かを“作る”仕事をしてみたい」という思いがあり、約2年間クラブの組み立てに携わる中で、その思いをある程度実現できたという満足感を感じていました。一方で、次はこれまでの経験を活かしながら、別の仕事にも挑戦してみたいと思うようになりました。
そんな中、入社時から面倒を見てくれていた先輩が、社内公募制度を利用して他部署へ異動したことが、大きなきっかけになりました。会社としても社内公募制度の利用を前向きに推奨しており、「本当にいろいろな部署に挑戦できるんだ」と知ったことも、自分自身のキャリアを考えるきっかけになりました。
ちょうど会社の規模が拡大し、人や環境が大きく変化している時期で、さまざまな部署で募集が出ていたこともタイミングが良かったと思います。これまでの経験を活かしながら、引き続き現場にも関われる仕事があればと思っていたところ、現在の部署で募集が出ていることを知り、応募しました。
生産計画が予定通りに進み、無事に製品を出荷できたときに一番やりがいを感じます。
私の仕事は、生産計画に誤りがあると製造ラインが止まってしまったり、場合によっては納期に影響が出てしまったりする可能性があるため、大きな責任を伴います。その分、常に緊張感を持って業務に取り組んでいますが、すべてが計画通りに進み、問題なく完了したときには大きな達成感と安心感があります。
責任の大きな仕事を任せてもらえていることにやりがいを感じながら、日々一つひとつの業務に取り組んでいます。
生産管理へ異動して間もない頃、上司が体調不良でお休みした際に、担当業務を自分一人で対応しなければならなくなった時期が一番大変でした。さらに、そのような時に限って普段は発生しないようなトラブルやさまざまな依頼が重なり、毎日が手探りの状態でした…。
当時は分からないことも多かったため、一人で抱え込まず、マネージャーをはじめ周囲の方々に積極的に相談しながら対応しました。そのおかげで一つひとつ課題を解決し、乗り越えることができました。
部署や役職に関係なく気軽に声をかけられる環境だったので、本当に良かったなあ~と心から思いました(笑)
不測の事態にも対応できるよう、常に余裕を持った生産計画を立てることを心がけています。
ほとんどの場合は計画通りに進みますが、予期せぬトラブルが発生することもあります。そのため、上司からのアドバイスもあり、メインの計画だけでなく、万が一に備えたリカバリー案もあらかじめ考えておくよう意識しています。
「計画通りに進めること」と「万が一に備えること」の両方を大切にしながら、安定した生産につながるよう日々取り組んでいます。

いい意味で「社員思いのちょっと変わった会社」です(笑)
毎月キッチンカーが来たり、毎週ヨーグルトや健康ドリンクを社員全員に配ってくれたり、自社で夏祭りを開催したりと、他の会社ではあまり見かけないような取り組みがたくさんあります。
こうした福利厚生だけでなく、雇用形態に関係なく「PINGで働く人はみんなファミリー」という考え方が根付いていて、人を大切にする文化を日々感じています。US本社から受け継がれている、その温かい企業文化も当社ならではの魅力だと思います。
「PLAY YOUR BEST」というスローガンを、言葉だけでなく行動で示し続けているところです。
私はこの言葉を「お客様のために、PINGには何ができるか」という意味だと捉えています。例えば、G440をはじめとしたミスヒットに強いクラブづくりや、フィッティングが一般的ではなかった時代から無償で提供してきた取り組みなどは、その姿勢を象徴していると感じています。
理念を大切にし、その考えを製品やサービスにしっかり反映させているメーカーとしての姿勢が、私が感じているPINGの一番好きなところです。
休日は、ライブやイベントに出かけたり、サイクリングをしたり、パンやお菓子を作ったりして過ごしています。何かを創作することに憧れがあり、クリエイティブなことを趣味にしているので、最近はギターやレジン工作にも挑戦しています。

ゴルフメーカー勤務なので、ゴルフについても少し…(笑)
ゴルフは、入社して半年ほど経った頃に、同じラインで働いていた先輩に声をかけてもらったことをきっかけに始めました。
今では、練習は2か月に1~2回、ラウンドは年に1~2回程度と、ゆる~く楽しんでいます。
入社時はゴルフ未経験でしたが、仕事を始めてから周りの人に誘ってもらい、自然とゴルフを始めるようになりました!
会社を出たら、仕事のことは気にしないようにすることを大切にしています。「定時になったから、もういいや」と仕事を投げ出すという意味ではなく、やるべきことをきちんと終えたうえで、「必要なことは終わったから、今は気にしなくても大丈夫」と気持ちを切り替えるようにしています。
また、仕事とプライベートのメリハリをつけながら、時間有給も活用しています。
平日に2時間の時間有給を使って早めに仕事を切り上げ、ライブに行くこともあります。ライブやイベントの予定に合わせて休暇を取ることもあり、仕事だけでなく、プライベートの時間もしっかり楽しんでいます!
ゴルフがもっといろいろな人にとって、親しみやすいものになればいいなと思っています。例えば、アプローチなど、もっと気軽に遊べる部分にフォーカスしたカジュアルなラウンドがあれば、ぜひやってみたいです。
「PLAY YOUR BEST」の話でも触れましたが、PINGはこれまで、理念を製品や体験という形に変えて届け続けてきた企業だと思っています。もちろん、これからも成長していくことは大切ですが、PINGが大切にしてきたものは、これからも変わらずにいてほしいと思っています。
そのうえで、どれだけ良いものを作っていても、それを知ってもらえなければ伝わりません。PINGの製品や考え方を、これまでゴルフに馴染みがなかった人にも知ってもらえるような機会が、もっと増えていけば嬉しいですね。
ゴルフメーカーということで、「ゴルフ経験者が多いのでは?」と、少し応募のハードルを高く感じる方もいるかもしれません。でも、実際にはプロダクションでは、ゴルフ未経験で入社する方のほうが圧倒的に多いです。
多くの部署では、業務上必要な製品知識を身につけることはあっても、ゴルフそのものの知識が求められることはありません。実際、私自身も入社した当時は、ゴルフについてはマンガを読んだことがある程度でした。
入社してから少しずつ知識を身につけていけば大丈夫です。ゴルフに興味はあるけれど、経験や知識がないから……と迷っている方も、ぜひ安心して応募していただければと思います!
